1968年生まれ
慶應義塾大学 環境情報学部教授
ヤフー株式会社 CSO(チーフストラテジーオフィサー)
データサイエンティスト協会理事・スキル定義委員長
東京大学大学院生物化学専攻にて修士課程修了後、マッキンゼー入社。4年半の勤務後、イェール大学脳神経科学プログラムに入学。2001年、学位取得。ポスドクを経て2001年末マッキンゼー復帰に伴い帰国。
マーケティング研究グループのアジア太平洋地域中心メンバーの一人として幅広い商品・事業開発、ブランド再生に関わる。
2008年よりヤフー。2012年7月よりCSO(現兼務)。全社横断的な戦略課題の解決、事業開発に加え、途中データ及び研究開発部門も統括。
2016年より慶應義塾大学SFCにてデータドリブン時代の基礎教養について教える。2018年より現職。
内閣府 総合科学技術イノベーション会議(CSTI)基本計画専門調査会 委員、官民研究開発投資拡大プログラム (PRISM) AI技術領域 運営委員、数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度検討会 副座長なども務める。
マッキンゼー・アンド・カンパニー
2008年 ヤフー COO室室長
2012年 同社CSO
2018年 慶應義塾大学 環境情報学部教授
東京大学大学院 生物化学専攻 修士
イェール大学 脳神経科学プログラム 博士