1976年4月17日生まれ
関西学院大学社会学部准教授
専攻は理論社会学。情報化社会の最新の事例研究と、政治哲学を中心とした理論研究を架橋させながら独自の社会理論を展開している。
著書『カーニヴァル化する社会』以降は、若者たちの実存や感覚をベースにした議論を提起しており、若年層の圧倒的な支持を集めている。現在、TV、ラジオ、雑誌などを中心に幅広いメディアで活躍中。
2004年 国際大学GLOCOM 研究員・助手
2009年 関西学院大学社会学部 助教
2010年 関西学院大学社会学部 准教授
1999年 國學院大學文学部 卒業
2001年 法政大学大学院社会学研究科社会学専攻 修士
2004年 東京都立大学大学院社会科学研究科社会学専攻博士課程単位取得退学