持続可能な開発と環境保護に関するビジネス戦略研究の世界的権威
コーネル大学ジョンソンスクール、サミュエル・C・ジョンソンSustainable Global Enterprise寄附研究部門教授および経営学教授。ミシガン大学デビッドソン研究所およびオランダのティルブルフ大学の上級研究員でもある。
現職以前は、戦略経営学を教える傍ら、ノースカロライナ大学ケナンフラグラー・ビジネススクールにCSEを、ミシガン大学にCEMPを創設する。クライアント企業は、デュポン、ヒューレット・パッカード、プロクター&ギャンブル、シェルなど多岐にわたる。
ハーバード・ビジネス・レビュー誌の最優秀論文に贈られるマッキンゼー賞を受賞した1997年の「環境保護のむこうに:『持続可能性』のための経営戦略」で、持続可能な企業経営に向けた動きに先鞭をつける。さらに2002年にC・K・プラハラードと著した先達的な共同論文「ピラミッドの底辺に眠る富」で、開発途上地域の貧困層40億人のニーズに応え、同時に利益を上げるビジネスの可能性を最初に示す。
ノース・カロライナ大学ケナン・フラグラー・ビジネス・スクール 教授
コーネル大学ジョンソンスクール 経営学教授
ミシガン大学 博士