1954年生まれ
朝日大学 保健医療学部 健康スポーツ科学科 教授
スポーツメンタルトレーナー
体操選手を経て筑波大学男子体操部のアシスタントコーチとなり、同部は13年ぶりとなる大学日本一に。30歳のときヨーガと出会い、体だけでなく気・心を整える「心身調律プログラム」を開発。メンタルトレーニングの指導を受けに来るスポーツ選手たちに向けて、30年間指導し続けている。
独自のメンタルトレーニング理論により、女子バスケットボールの五輪日本代表チームをはじめ、スピードスケート五輪銀メダリストの田畑真紀選手、2005年最多勝を挙げたプロ野球下柳剛投手や日本ハムファイターズの田中賢介選手など、数多くのスポーツ選手を指導。さらに、2010年サッカーワールドカップ日本代表、岡田武史監督のチーム作りをサポートした。
筑波大学大学院体育研究科 修了