ニューロリーダーシップ・インスティテュート 共同創設者
2006年、ニューロリーダーシップという言葉をつくり、脳科学研究を用いて個人や組織のパフォーマンス向上を図ることに情熱を傾けている。 24カ国で事業を展開し、アクセンチュア、アメリカン・エキスプレス、シティバンク、EDS、エリクソン、ヒューレッド・パッカード、HSBC、IAG、IBM、マスターカード、マクロソフト、NASA、米国連邦準備銀行などの組織に、脳に関する知見を提供している。
米国誌『ビジネスウィーク』、カナダ紙『グローブ・アンド・メール』、英国紙『ガーディアン』、オーストラリア紙『サンデー・モーニング・ヘラルド』ほか、リーダーシップや人材に関する世界中の出版物に紹介されている。 2007年には、神経科学者とビジネスリーダーを一堂に集めた世界的イニシアチブである「ニューロリーダーシップ・サミット」を創設した。
オックスフォード大学、サイード・ビジネス・スクールの客員講師も務める。
2010年 ミドルセックス大学 リーダーシップ神経科学 専門博士