情報洪水のなかでいかに消費者にリーチするか、「空気」をつくるための戦略PRの要諦
日本の広告市場は7兆円程度。うち、PR市場は700億円とPRの占める割合は小さい。このような「PR後進国」である日本において、消費者を「買いたい気分」にさせる「空気」をつくり出す「戦略PR」についてまとめている。
著者 本田哲也
1970年生まれ。ブルーカレント・ジャパン株式会社代表取締役。 戦略PRプランナー。セガの海外事業部を経て、1999年、世界最大規模のPR 会社フライシュマン・ヒラード日本法人に入社。同社バイスプレジデントを経て、2006年より現職。 国内外の大手メーカーなどを中心に、戦略PRの実績多数。 月刊PRIR主催「PRコンサルタントオブザイヤー2005」優秀賞を受賞。
週刊 ダイヤモンド 2011年 4/16号 [雑誌] |
日経ビジネス Associe (アソシエ) 2011年 5/17号 [雑誌] ソーシャルメディア研究所社長 熊坂 仁美 |
デジタルマーケターが読むべき100冊+α 全日本空輸 プロモーション室 主席部員 中村 敏章 |
デジタルマーケターが読むべき100冊+α 2回目 フリーライター 中嶋 嘉祐 |
仕事・人生が変わる すごい! 本 370冊( 日経BPムック) (日経BPムック スキルアップシリーズ) |
章名 | 開始 | 目安 | 重要度 |
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第1章 「空気」でモノが売れる時代がやって来た | p.15 | 11分 | |
第2章 カジュアル世論が消費者を動かす | p.37 | 22分 | |
第3章 PRがカジュアル世論を生み出す | p.81 | 11分 | |
第4章 カジュアル世論のつくりかた | p.103 | 24分 | |
第5章 時代の変化がPRを主役にする | p.151 | 13分 | |
第6章 つくった「空気」を活かすには | p.177 | 15分 | |
終章 戦略PRの明日 | p.207 | 12分 | |
対談 戦略PRの明日はどっちだ!? | p.232 | 10分 |