今読むべき優良ビジネス書が
すぐ見つかり、読んだ本を
しっかり自分の知識にするサイト

本を検索する

カテゴリーから探す

人気のタグ

お知らせ


Android無料アプリ配信中
2011/12/09更新

「上から目線」の構造 (日経プレミアシリーズ)

161分

5P

  • 古典的
  • トレンドの
  • 売れ筋の
  • すぐ使える
  • 学術系
  • 感動する
  • ひらめきを助ける
  • 事例が豊富な
アマゾン詳細ページへ

ユーザーのしおりメモ一覧 (4)

Naofumi Tsukamoto

勘違いしてはならないのは、自分を受け入れるということの意味である。ちっぽけで未熟な自分だけど、何とか少しでも大きな人間になりたいと頑張っている、そんな健気な自分を認めてあげよう、応援してあげよう、肯定してあげようというのが、自分を受け入れるということだ。「そのままの自分を受け入れる」ということと、「そのままでいい」ということは、同じではないのだ。
2013-02-05
 

Naofumi Tsukamoto

理想自己を自己評価の基準として取り入れることで、社会的比較による縛りを多少なりとも緩めることができる。「人は人、自分は自分」ということだ。自分の理想とする姿は彼とは違う。目指すところが違うのだから、比較しても意味がない。
2013-02-05
 

Naofumi Tsukamoto

本物のプライドを持っている人、つまり自尊心が高く安定している人は、尊大さの鎧で身を固める必要はない。見下されるのではといった不安もなく、自分の空虚や自信のなさを見透かされるのではないかといった恐れもない。ゆえに、自分の弱みを笑い飛ばせる心の余裕がある。
2013-02-05
 

lsieu

つまり「上から目線」と感じるのは、その人がコンプレックスを抱えているからである。はい、僕のことです。
2011-12-26