ツイッターの第一人者で「tsudaる」という流行語を生み、フォロワーは20万人弱、ソーシャルメディアの最前線を疾走する。メディア・アクティビスト津田大介氏による、超情報時代を楽しむための情報の「吸い込み方と吐き出し方」。
フォロワーの増やし方から、信憑性のはかり方、アイデアを生む「連想ゲーム」術まで。発信しなければリターンはない。情報というガソリンを取り込んで、人を巻き込み、変化を引き起こすための行動型情報入門。
デジタルやネットワーク技術が発達し、かつてないほど大量の情報があふれかえっているこの日本において「情報」を活かして何か物事を実現するには、情報のインプットとアウトプットのバランスを取ることが重要である。
状況の変化を恐れず、多くの人と情報を軸に繋がり、それを活かすことで目の前にある苦しい状況を変えていく。呼吸するように様々な情報を自からの武器として活用できるようになることが求められている。
著者 津田 大介
1973年生まれ。ジャーナリスト、メディア・アクティビスト 大学在学中よりライターとして活動。2002年、個人運営のニュースサイト「音楽配信メモ」を立ち上げる。 コンテンツビジネス周辺や著作権、IT・ネットサービスをフィールドに執筆。2006〜2008年まで文化審議会著作権分科会において専門委員を務める。
ビジネスブックマラソン 土井 英司 |
日本経済新聞 |
tokuriki.com 徳力 基彦 |
週刊 ダイヤモンド 2012年 2/11号 [雑誌] 丸善 丸の内本店「松丸本舗」売場長 宮野 源太郎 |
PRESIDENT (プレジデント) 2012年 4/30号 [雑誌] 博報堂ケトル代表 嶋 浩一郎 |
日経 ビジネス Associe (アソシエ) 2012年 03月号 [雑誌] |
THE 21 (ざ・にじゅういち) 2012年 04月号 [雑誌] 精神科医 香山 リカ |
日経ビジネス |
デジタルマーケターが読むべき100冊+α IT系ライター 毛利 勝久 |
章名 | 開始 | 目安 | 重要度 |
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情報は行動を引き起こすためにある | p.7 | 16分 | |
情報は「人」をチャンネルにして取り込む | p.61 | 9分 | |
情報は発信しなければ、得るものは無い | p.93 | 15分 | |
ソーシャルキャピタルの時代がやってくる | p.145 | 6分 |
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2017-02-04
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