普通のサラリーマンが副業で起業するにはどうすればいいのか。社員を雇用するリスクを取らず、スモールビジネスを立ち上げる方法を紹介している一冊。
■サラリーマンが副業で起業する時代
2017年に倒産した企業の平均寿命は23.5年。「会社の寿命は20年」の時代がやってきた。サラリーマンとして職業人生を終えるのは、非常に難しい時代になったと言える。
サラリーマンという働き方だけで一生を終えることが難しい時代は、むしろ「普通の人が普通に起業する」時代である。今後、働き方改革という追い風を受けて、サラリーマンが副業で起業するのは「ごく普通」のことになっていく。
普通の人が普通に起業して成果を出すには、形式にとらわれるのではなく、「本質(バーチャル)」を重視することが必要である。これが「最小のコストで最大の利益を生む」ことにつながる。
「レバレッジ起業」の最も重要なポイントは「最小のコストで最大の利益を生む」こと。これを実現するためには、人件費という大きな固定費をどうするか知恵を絞る必要がある。人件費は、小さな会社にとっては非常にリスクが高い。
そこで、一番の肝となるのが「バーチャル社員」である。「バーチャル社員」とは、会社のビジネスを一緒に進めて、貢献してくれる人である。
著者 持田 卓臣
1978年生まれ。ベンチャーネット代表取締役 大学卒業後、ヒューレットパッカード社にてITコンサルタントとして従事。2005年に創業したベンチャーネットは、日本オラクル社のゴールドパートナーとしてマーケティングオートメーションの導入・運用の支援を行うほか、マーケティングオートメーションの活用に必要となる、SEOやウェブ制作といったリードジェネレーション事業、さらにマーケティングオートメーションで育成したリードを営業にパスする際に必要となるSFA・CRMのコンサルティング事業を展開。 近年は、企業全体の業務効率化を図るためのRPAコンサルティング事業も行っている。
帯 経営コンサルタント えらいてんちょう |
章名 | 開始 | 目安 | 重要度 |
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はじめに | p.2 | 5分 | |
CHAPTER 0 本当の「はじめに」稲盛和夫になれなかった話 | p.19 | 4分 | |
CHAPTER 1 なぜサラリーマンに起業が必要なのか | p.27 | 8分 | |
CHAPTER 2 バーチャル社員を仲間にしよう | p.43 | 10分 | |
CHAPTER 3 バーチャル社員はこうやって集めよう | p.63 | 7分 | |
CHAPTER 4 ベンチャーネットのバーチャル社員を紹介します | p.77 | 23分 | |
CHAPTER 5 バーチャル社員の能力を最大限に活かす方法 | p.121 | 10分 | |
CHAPTER 6 レバレッジ起業に欠かせないデジタルツール | p.141 | 14分 | |
CHAPTER 7 レバレッジ起業に必要なお金の集め方 | p.169 | 12分 | |
CHAPTER 8 さあ、レバレッジ起業を始めよう | p.193 | 13分 | |
おわりに | p.218 | 3分 |