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勝者の代償―ニューエコノミーの深淵と未来

  • ロバート・B. ライシュ
  • 発刊:2002年7月
  • 総ページ数:251P

-- 分

P

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ユーザーのしおりメモ一覧 (1)

Hiroshi Fukui

p.251
「労働長官がこんなん書いてええんか?」というぐらい辛辣な内容です。新興経済の及ぼす影響として、私は、「企業」、「雇用」、「教育」にしぼって読みましたが、どれもこれも苦い。他に「家族」、「政治」などもテーマとして取り上げられていましたが、多分同じでしょう。その厳しい選択をするためには「道徳」が必要だとか。アダム・スミスの「道徳感情論」が読みたくなりました。
2012-08-17