リーン・スタートアップ ―ムダのない起業プロセスでイノベーションを生みだす p.408 /
「小さく始める」「失敗は早い目に」「最小限度のエネルギーで開始」。なるほど最近Webアプリとか見ていると「β(ベータ)版」というのが出ているがそのことか!こちらの方が「小商いのすすめ」のように思えました。 http://book.akahoshitakuya.com/b/4903908321
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世界で勝負する仕事術 最先端ITに挑むエンジニアの激走記 (幻冬舎新書) p.203 / おわりに
気になった個所をいくつかピックアップ1.「ReRAM」(フラッシュメモリより高速で、かける電圧が10分の1程度で済む半導体の記憶媒体)が、SHAPによって2000年代初頭に開発され、台湾・韓国に押されていること(P182)2.「ムーアの法則」が必ずしも通用しないこと。半導体の集積度が進んで微細化してもナノメートルの世界では、物理学の世界でも通用するかどうか分からない。
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p.194 /
原書が個性的なのか、訳語が刺激的なのかは分かりませんが、読者をひきつける単語が多いです。「過去にこだわる馬鹿(p147)」、「ピーターの法則(P73)」、「成功にしがみつく代償(P124)」。中でも強烈なのは「言いなりヒツジ(P126)」。その意味とは…。
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裸でも生きる2 Keep Walking私は歩き続ける (講談社BIZ) p.242 /
1.突き進んでいるように見えて、実は心の中では怒りや悲しみなどのネガティブな感情を表しているところに、人間としての親近感を覚えます2.ネパールの国情から左派勢力が極端に強すぎると、政府機関はもとより産業、民心が非常に荒むことがよく分かった。3.マザーハウスの直営店が大阪にあることを知りました。一度行ってみたいと思います。
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p.324 /
経済発展の理論―〈上〉http://book.akahoshitakuya.com/b/4003414713?from=kanren_list と合わせて読むといいかも。あと「企業家精神」と「起業家精神」どっちが合っているのだろうか?上田先生に聞いてみたい。
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